ふるさと納税 勝手にランキング

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ふるさと納税 寄付額の調べ方(スマホ)

ふるさと納税したいけど、いくらまで寄付できるのか分からない…という方の為のページです。


2017年度の寄付額は、2017年度の収入・保険料で決まります。年収の詳細額は、年末の源泉徴収票見るまで分かりませんよね。

なので、今年の収入が去年の収入とさほど変わらないならば、去年の収入を目安に寄付額を大体で定め、少し下回る金額の寄付で始めましょう。


1〜11月の間はこれで進めていきます。

この期間しか頼めないものもあるので、収入が分かる12月まで待つのは勿体無いです。

例えば、フルーツなどは旬の時期しか頼めない物もあります。先行予約のような物もあります。

12月に年間収入・保険料が決まり次第、千円単位のギリギリを狙って寄付額を調整しましょう。年末は商品が売り切れたりする事も多いので、分かり次第早めに頼む事をオススメします。(2016年12月31日22時〜は回線が混み合い、23時〜は商品を頼めてもカード決済が出来なくなってしまいました。何故か年明け後、カード会社から引き落としと返金のお知らせがあり、結局頼むことができませんでした。)

2017年度はふるさと納税の知名度の上昇・利用者増が考えられるので、より早めの対応が望ましいですね。


そして、寄付額の調べ方ですが、とても簡単です。財務省のHPやふるさとチョイス、さとふるなどのページから調べる事ができます。


ふるさとチョイス→メニュー→控除額の目安→入力

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この項目をいれるだけでオッケーです。

1〜11月はこの金額少し下で寄付しましょう。

12月になれば、源泉徴収票を手に取り下の段にある詳細シュミレーションに入力していけば正確な寄付可能額が算出できます。伴侶がいる場合は、その収入も入力必要なので聞いておきましょう。


そして、ここで出された金額-2000円が寄付するべき額です。

何故-2000円なのかと言うと、このふるさと納税のシステムを使うにあたり自己負担金が2000円必ずかかるからです。


金額算出のめんどくさい計算式はありますが、これで十分問題ありません。


総務省・ふるさとチョイス・さとふるの各々にシュミレーション用ページがありますが、同じ金額を入力してもかかわらず、少しづつ算出額が変わってきます。何故でしょう…

寄付額ギリギリを狙いたい方は、それらを考慮し全てのサイトの数字を下回る金額で寄付する額を決めましょう。


商品は自治体によって、5千円の物や1万2千円の物があるので微調整しながらギリギリを目指したいですね。


《年収別 寄付額目安》独身・共働き

※2千円引いた数値を記載しています


150万  →  6千円

200万  →  13千円

300万  →  26千円

400万  →  41千円

500万  →  59千円

600万  →  75千円

700万  →  107千円

800万  →  129千円

900万  →  151千円

1000万  →  175千円


650万あたりからガクッと値上がりするのがポイントです。


子供がいる場合、配偶者控除がある夫婦の場合、年金収入者別に金額は変わるので、シュミレーションしてみましょう。


※限度額を超えて寄付をしても、超過分を返礼品無しの寄付をした事になるだけなので特に問題はありません。


※マンションローン減税や大きな医療費など控除を受けている方は、ふるさと納税が利用できる対象者から外れる恐れがあるので、お気をつけください。